🌸 博多に連泊
今回は講師でなく発達障害についての学び📒✨
発達障害コミュニケーション指導者認定資格研修
以前、西日本豪雨災害 岡山の避難所で出逢った
1人の発達障害の男の子👦✨
私が深夜の避難所で「翌日の子どもたちとのあそび」に使用するためストローをパッチンパッチン✂️ひたすら切っていると…
「きむらっち何しよん」と部屋にやってきたMくん
「眠れんそ? おいで‼️」と両手を広げると嬉しそうに膝の上にぴょこん!!✨
ストローを切る✂️意味をゆっくり説明したあと「いい?よーく音を聴いていて👂☺️☝️」
とストローをなるべく定間隔にカット✂️✨✨
すると
「ど」「れ」「み」「ふぁ」「そ」…と奏でる
ストロー゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚!!✨
膝の上で足をぱたぱたさせて興奮するMくん👦「やりたい❗やりたい❗」とおねだり
「手を切らないように長めにゆっくりね」と
促しギリギリ手を添えMくんにやらせる✨
ここから先はお分かりの通り☺️☝️
きむらも
大学での学びと15年の保育士生活で予測していました😊
そう…このストロー切りが朝まで続くであろうことを🌄(20袋くらいのストローが机にw)
でも睡眠は大事です🌃
どうしたもんかなと思案し
(発達障害の子の多くは もうダメとか やめようとか言われるとパニックを起こす子もいます
まぁ子どもたちはみんなそんなですよね✨)
だからこのストロー切りを
否定せず褒める方向に持っていきながら部屋へ戻り眠って欲しいわけですよ(๑´ㅂ`๑)w
さてwきむらがとった方法は(*✧×✧*)wナンジャ?
わしっと長いストローを手にひと束取り、
「もしかして‼️これだけのストローを‼️お願いしてもいい⁉️頼んでもいい⁉️多すぎる?」
するとMくんは「出来るし❗」と得意顔⤴️⤴️
「ホントに❓\(^-^)/じゃ!!ごめんけど お願いする🙏‼️ 終わったら やっと寝れるね‼️ おねがいします😭🙏✨」
で、あっという間に任務をこなしたMくんは
きむらに めっちゃぎゅーぎゅーありがとう
言われ w「じゃ おやすみ」スチャッっと 眠りに部屋に戻ったのでした☺️
こんな体験を繰り返しながら子どもたちとの時を過ごしてきましたが
改めて 学ぶと 首が痛くなる程うなずけることや、「そうなんだ‼️Σ(*゚д゚*)ハッ!!」と改めて気づくことが 沢山ありました🥰
沢山の仲間とグループになっての体験ワークもあり⤴️⤴️⤴️
講師が体験談もしてくれるのでわかりやすく⤴️⤴️⤴️
発達障害の特性・基本的配慮・関わり方・法制度・医療分野まで沢山のことを学びました✨学びに感謝✨
さぁまだレポート📝が😊‼️笑 頑張るぞ 笑